改めて・・「少食」のススメ
2022/03/25
現代人は「食べ過ぎ」 (^^;)
「少食」と聞くと、なかなかできそうにない・・・と思う方多いんではないでしょうか?
小さい頃お母さんに「お腹いっぱい食べなさい」と優しくされ、お腹いっぱいになると幸せホルモンも出て、お腹いっぱいに食べるクセがついていたり、「残してはいけない・・」という日本人の律儀さもあって、「少食」には抵抗ありますね。
ただ皆さん異様に「健康」には興味があり、テレビで〇〇が健康にいい!となると、次の日にはそれが必ず売り切れる・・という状態になり、意識が高いことはうかがい知れます。では何かというと「健康にいいものを食べたい!!」
やっぱり「食べたい」のです。
実のところ、身体に悪い物を避ける方がはるかに簡単で、手っ取り早いですが、それはイヤで 「いいものを食べたい」です(笑)
ではこれはどうでしょうか・・・・
空腹時に免疫力が上がる
通常外部から侵入してくるばい菌やアレルゲンを排除してくれるのは「免疫細胞の白血球」です。その大事な白血球は実は空腹時に活動が活発になると言われています。その白血球も「食べる」ことをしますが、何を食べるかというと、血液中の糖・脂肪・タンパク質という栄養素を食べます。そしてそれらの栄養を食べてお腹がいっぱいになると、外から外敵が来ても「食べない」んです。
つまり空腹時には白血球も空腹なため、ばい菌やアレルゲンをパクパク食べます。つまりその状態が「免疫力がアップした」状態なわけです。(^^)v
病気の時や具合が悪い時に無理に食べようとしても却って、嘔吐してしまったりします。
それは免疫力を上げるために、身体がそういう状態を作ろうとしているわけです。
おススメは「空腹時ウォーキング」 お相撲さんは朝食前に5時間けいこをするらしいです。
腸に90%存在すると言われている「セロトニン」は、ウォーキングにより腸が温まると活性化し、空腹感が抑制され
起きたばかりの身体は気が全身を巡って 各器官は活力があり手足が軽く感じられます。
加えて空腹時のウォークングは身体に蓄えられているグリコーゲン(ブドウ糖)や脂肪をエネルギーに変えて消費します。
「空腹時ウォーキング」の効果
1,体温が上がり、余分な脂肪が減少する
2,免疫力が最大限にアップする
3,メタボの解消、ダイエット効果、生活習慣病の予防
4,体内の老廃物や毒素が排出され、血液がキレイになる
5,高血圧・心筋梗塞・脳梗塞を予防する
6,ストレスに強くなり、ウツの改善にも効果がある
7,筋力が付き、同時に骨も丈夫になる
ファスティング時にウォーキングをお勧めするのは、こういった理由からです。
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