そりゃ信じないとね　(^^;)

以前のブログにも書いたように、一度体験しに来て「感じられない人」少なからずいらっしゃいます。
逆に　5分でも感じられる方がいるので、感じられない方には「仕方ないですね」というしかありません。
お花を見て　イキイキ　キラキラして見える人と　何も感じない人がいるように、どっちが正しいとか正しくないとかということではないと思います。

そしてまた別のパターンとして、「なんか良さそう・・・」と感じて続けてみる。
５，６回　もっと続けたけれど　結局「ナニガイイノ？」と止めてしまう人。
もしかしたら劇的なナニカ・・を期待してたのか、、

１つは「やはり目に見えるもの」にフォーカスしている
薄かった髪の毛が増えるとか、シワシワだった顔がピンと張るとか、痛かったところが治れば信じるのだろうか・・・
でももしかしたらそうなっているかも知れないのに、「なっていない」と　「これまでの眼」で見ているのはご自身だけかも・・


２つめは「信じる力が足りない」　のでは・・と感じます。オトトロンを？　自分を？
明らかに「若い頃の臓器の音」をかけて、自分でひいた「宝石の音」をかけて　変化がないとでも！？
変わっていっていることを「変わっていない」と捉えているのは「己」自身。

それにしても「アタリマエ」が多すぎる気がする。
物事や事象に対して「アタリマエ」と思っているから、変化に気づく力が乏しいかも。

以前お聞きした　中桐万里子さんの話の中で「よく見る」というフレーズがあった。この木を見てください。と言われ木を見る。

その時に何を見ているか・・・・高さや葉っぱの形、落葉樹なのか常緑樹なのか・・樹齢は？　それくらいか
中桐さんは言う　「よく見る」とは、木を見てこれまでの時間を感じたり、この木が見てきた時代を感じたり、幹にある傷に想いを馳せたり、こづえの伸び方にこれまでのこの地の気候を感じる・・よく見るとは「今」を見るだけじゃないと。

はっきり言いますが・・・「オトトロン」を受けて　「何も変わっていない」ということは本当はないです。
あなたの細胞はしっかり受け取っています。(^^)v
感度が低く「わからない」だけ。だからといってわかったフリをして欲しいとか(笑)　変わっていると無理やり思ってもらっても仕方ないので、「感じません」でいいと思います。

次にするべきは「アタリマエ」を変えていくことでしょうか？
感謝の心を拡げていくことでしょうか？

上からに聞こえたならすみません。