コラーゲン新時代!

お問い合わせはこちら

ブログ

コラーゲン新時代!

2021/11/23

時代は「内面美容」

プロテオグリカン・コラーゲン複合体

新発見

コラーゲンも次のステージに!!

「合成界面活性剤」を調べていくにあたり、「石油製品」がかなり身体に負担がかかっていることがわかり、
『100%脱石油製品』にたどりつきました。

どんなに高価な化粧品であっても、「うちは保存料や添加物入ってません」という触れ込みがあろうと
指定成分が入っていないというだけで、ちゃんと調べると まぁまぁ入っていることも最近わかってきました。
(全く使われていないメーカーは、ほんの数%です)


さて、「赤ちゃんの肌」は プリプリしててツルツルしていますね。
若い時の肌は 基底層と呼ばれるところに プロテオグリカンやコラーゲンを閉じ込めている
「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」というのを持っています。「保水タンク」です。
ネット状のものでプロテオグリカン・コラーゲンを抱きかかえています。

「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」は、自分の身体の中にあり、しかも身体の中で作られてもいます。
しかもプロテオグリカンとコラーゲンは、「共生」して働くというのがポイントです。

「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」は、肌に水分や栄養・弾力を 与えているのと同時に
老廃物や余分な水を引き受けるという素晴らしい代謝の機能をもっています。

全身にある「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」は、全身の水代謝、細胞のイオン移動と調節を担っているだけでなく
特に血管、骨、肌、関節、目 に多いとされています。

老化の始まりは・・・水分量が減ります。
肌の乾燥、弾力がなくなる、むくんでしまう、不調が起こる・・といったことが起こるのは
「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」が減るからです。

※おさらい・・「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」の働き
 ・細胞が特定の形に組み上げるための一定の形にする役割
 ・細胞に必要な水分の出し入れとそのための倉庫の役割
 ・細胞の栄養補給、老廃物の回収、脳においても神経調節作用にも関与
 ・カルシウムと結合して「骨化」を促す
 ・傷を治癒する力を助ける
 ・関節軟骨の素、軟骨の保湿・滑液の水分保持
 ・涙の素をつくる 角膜の透明性を保持 水晶体・毛様体の弾力を保持
 ・肌の弾力性の保持 真皮における水分保持 紫外線による炎症防止
 ・血液から不要な脂をとる 凝固阻止 動脈硬化の予防・治癒

 

アンチエイジングどころじゃない!?

あなたの「基底層」大丈夫?

高級なもの 高額なもので 「外面」からの お手入れには熱心ですが、どうしてそんなに高級?高額?なものが
必要なのかと言えば、現状では不足を感じるからですし 若いときにはそれほど 必要性を感じなかったのに
年齢と共に 潤いやハリが減ってきていると感じているからにほかなりません。

 

グルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンを飲んでいる方はそれを補うために摂ってらっしゃる方も

多いです。ここで衝撃なオハナシをしますと それらはみな「材料」です。

それらの材料を摂っても思うように増えていないと感じている方は正解!!
作り出す工場(体内)があり、材料も供給しているのに、なぜ 増えないか・・・
それはまさしく工場への指示が年齢とともに減るからなんです!!  ホント? ほんとです!

若い時、身体がどんどん動くときは 脳からの指示で工場はどんどん動き、若さを保っています。

しかしながら25歳を過ぎ、動きがどんどん減ってくると脳からの指示は減ります。

で、オシマイ ではなく その減ってきた指示を今度は「腸」が代わって指示するようになります!surprise

ここからが最近の研究でわかってきたスゴイ!ことなんですが・・・
「腸」はただの栄養を吸収する(小腸の突起物)だけではなく、身体がもっているものと近しいものと認識したときに
(小腸の谷間)工場に指示がでます。surprise

この受容体で認識される際に、先ほどの材料(グルコサミンやコンドロイチン、コラーゲン)レベルでは認識されない
ということまでわかっています。

つまり「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」でないと認識されないのです。


さて、お気づきかもしれませんが この時の「腸」の状態が とても大事です。

もし 「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」近いものが入ってきたとしても、腸の状態が悪玉菌で侵されていたなら

認識できず、指示はでません。ザンネン・・crying
なので、ここで大事なのは「腸内環境を整える」です!!  ※整っている自信がない方はファスティングのページへ


ではハナシを進めます。
先ほどの「腸で受容体に認識される」意義は、大きく
1,脳に変わって工場への指示を出す
2,炎症を抑える物質を作る
3,免疫を上げる               一挙両得!!!

基底層に「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」が増えていくとどうなるか・・

(1)リフトアップ
(2)保湿力が上がる

(3)弾力性アップ
(4)肌のキメが整う
(5)紫外線の防御作用
(6)美白効果


 その他にも・・・・・

 ■膝関節  

  膝関節の中にある「軟骨」は、その60%から80%が水分です。
  そこから関節内の数分量を補給しています。そこで役割を担っているのが「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」
  です。加齢とともに減少することにより弾力がなくなり多くの方が経験するように「ひざの痛み」となるわけです。

  ここでも炎症を抑える働きが役に立ちます。

 ■眼球

  角膜体とともに水晶体も曇らず、透明度を維持


さてさて、こういった有用な「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」は、何からできているか
  

サケ鼻軟骨からできています。(氷頭)
川で生まれて海に出ていきまた自分が生まれた川に戻ってくるサケは「自分のニオイ」
で川に戻ります。そんな優秀な「サケの鼻」部分の 軟骨が原料です。



最後に・・・
(これが一番嬉しいかも・・laugh


「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」は、抗肥満の作用もあります!!!

まずは3ヶ月 6ヶ月 お試しあれ!
腸内環境に自信のない方は 「ファスティング」からお始めください。

#「プロテオグリカン・コラーゲン複合体」
# ファスティング
#抗肥満
#化骨形成
#基底層 復活
#アンチエイジング
#内面美容
#若返り
#腸内環境を整える
#美肌