リラックス ♪ からしか始まらない ♪

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リラックス ♪ からしか始まらない ♪

2022/01/20

身体の力を抜いて・・・

自分の「中心」でいること

オトトロンの施術前に「リラックス」してくださいね。とか
「余計なことは考えないでくださいね」と伝えます。もちろん「岩塩体操」もしていただいた後でです。

そして、自分が受ける側だとしても「リラックスしてくださいね」と言われますが・・
よく考えてみると「リラックスする」ということを、どこまでちゃんとわかっているかというと疑問cheeky です。

たぶんオトトロンを受けるに際し、「自然と受け止める体勢ができている」という状態なのですが、どれだけリラックスしているかを見ただけで判断するのは疑問です。

 

 

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❖身体の緩め方

1,邪魔されずに練習できる「時間」「場所」をみつける

2,ストレスを感じていたり、気を取られていたり、お酒を飲んでいる時、疲れている時は避ける

3,始める前は数分 座ってただリラックス。この練習で達成したいことを考える。意図をはっきりさせる。

4,目を閉じる

5,鼻から息を吸って、ゆっくりと口から吐き、三度の深呼吸。この呼吸法に慣れるまで繰り返す。
  呼吸そのものが集中を乱さないように。

6,慣れたら座り方に意識を向け、自分を見ている自分自身を頭に思い浮かべる。

7,つま先に意識を向け、リラックス。次に足に意識を向け筋肉うぃ緩める。呼吸を続けるごとに足が溶けていく様子を想像する。つま先と足だけに集中します。最初は気が散りますが、そんな時は、またつま先と足の筋肉を緩めることから始めます。

8,つま先と足をリラックスさせたら、意識をだんだんと上に向けて ふくらはぎやふとももをリラックスさせる。
9,腹筋と胸の筋肉をリラックスさせる。

10,背骨に意識を向け、背骨に沿った筋肉を緩めて肩と首をリラックス。
11,最後に顔と頭皮の筋肉を緩める。
12,全身の筋肉をリラックスさせ、次第に心が静まっていくのを感じる。いい気持ちになっていることを感じる。
13,今度は心臓に意識を向けて、ゆっくりと呼吸しながら 心臓の筋肉をリラックスさせる。身体がリラックスして、呼吸がゆっくりとなるごとに、心拍もゆっくりになってきます。
14,身体が完全にリラックスした状態を思い浮かべ、ゆっくりと呼吸しながら、ただそこにいる自分自身の存在を感じる。

  暖かさを感じましょう。ふわふわと浮いているような感覚を覚え、平穏が広がっていくのを感じます。
  ゆっくりと息を吸い、息を吐き続けましょう。
15,このリラックスした感覚、平穏、あたたかさを記憶する。
16,ゆっくりと目を開ける。
  目を開けたまま数分間 何も考えずに座り続けましょう。



呼吸とリラクゼーションは心を手なずけるための第一歩