化学物質をため込む前に・・・・
2022/06/04
あまりにも「化学物質」だらけの生活
無防備すぎる・・・
今や世の中に 5万種以上の化学物質が流通しているのはご存知でしょうか?しかも毎年、工業用途として300物質程度の新たな化学物質が市場に投入されている。
これらを長期間暴露すれば、人の生態系にとって脅威となるのは間違いない。いつ、どんなタイミングで化学物質過敏症を発症するかは、わからない。
と言っても「カガクブッシツ????」と理解できない方が多いかもしれない。
例えば室内で考えてみよう
部屋の壁・建材から(接着剤・防カビ・防虫剤)「ホルムアルデヒド」 家具から(接着剤・塗料) 床や防虫マットから(殺虫剤・難燃剤)台所洗剤から(合成香料) トイレットペーパーやおもちゃ日用品から(合成香料・漂白剤) 化粧品・入浴剤・整髪料から(合成香料・合成アルコール) 香水、消臭剤・芳香剤から(合成香料・合成アルコール)
が揮発して、呼吸を通して人体に入ってきます。
みんなが大好きな ファブ〇ーズは、化学物質のかたまり。今や玄関、リビング、寝室(寝室ではベッドや枕にふんだんに使えと言っています)で、朝から晩まで撒きまくることをCMでバンバン推奨しています。 そりゃ売り上げを上げるためには使ってもらわないと・・ですね(^^;)
これは口からのルート
もう一つの大きな避けては通れないルートが「皮膚」いわゆる経皮吸収と言われる経路です。
経皮吸収・・・って
最も注意が必要な「合成界面活性剤」
■家の中の危険な日用品
洗剤・・洗濯用洗剤、柔軟仕上げ剤、台所用洗剤、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドソープ、歯磨き剤、マウスウォッシュ
化粧品・・化粧水、乳液、クリーム、ファンデーション、UVカット製品、口紅、アイシャドウ、デオドラント制汗剤、ヘアトニック
その他。。虫よけスプレー、殺虫剤、家庭用農薬(除草剤のラウンドアップは枯葉剤で世界広しといえども日本しか販売していません)
入浴剤、消臭剤、生理用品、おむつ、ウェットティッシュ、おしり拭き などなど
画像の説明としては・・・
1,角質層が薄いところ(顔、頭皮、性器、子ども・老人の皮膚)
2,傷や病気で角質層が壊れているところ(アレルギーで皮膚が薄くなっているところ)
3,角質層のワックスが剥がれ落ちているところ(乾燥肌)
4,皮膚表面の温度が高い時(風呂上がりや運動の後)
こんな状況やこんな場所が吸収されやすいので注意
特に「合成界面活性剤」は、分子の粒が小さく、脂に溶けやすく、日常的に繰り返し使われるので どんどん蓄積されていきます。
では、どうしたら防げるか・・・
【合成界面活性剤の入っているものをやめる】しかないです。
入っていない日用品、化粧品、入浴剤、歯みがき・・等々 ご興味のある方お尋ねください。
お問い合わせ もしくは mm@aura-office.com まで。
お名前、携帯番号 と共に何にお困りかを明記ください。 まつなが まで。